夏のヘアケアはダメージ対策が重要!ダメージの要因とヘアケア方法とは?【ヘアケアおすすめ商品5選】

夏の紫外線は肌だけでなく髪にも危険!

夏の紫外線は肌だけでなく、髪や頭皮にもダメージを与えます。
これから増える海水浴やプール、野外ライブやキャンプなどのイベントでは肌と同じくらいしっかりとヘアケアしてダメージ対策をするのが重要です。

今回の記事ではダメージの原因と対策、ヘアケアのおすすめ商品をご紹介します♪

夏のヘアダメージの原因は?

紫外線を浴びると、髪もダメージを受けます。

紫外線を浴びると、毛髪内部のタンパク質を構成しているアミノ酸システインの結合が切断されます。

その上、表面のキューティクルも痛めてしまい、パサつきやごわつき・切れ毛や枝毛といったダメージ症状が目立つようになるんです。

また、紫外線によってメラニン色素が分解されるので、日焼けして髪の毛が退色します。
特にカラーリングをしている髪はダメージが大きく、色が明るく抜けたような感じになってしまうのです。

さらに、頭皮が過度の紫外線を浴びると毛母細胞や色素幹細胞がダメージし抜け毛や白髪の原因に

特に分け目の頭皮は紫外線が直接当たりやすくダメージが大きくなります。
分け目あたりに抜け毛や白髪が増える原因の1つと考えられているそうです。

ヘアダメージを防ぐためのポイントは?

お家で出来るヘアケア対策としては

①シャンプー前には、予洗いをしっかり行うこと

②髪が濡れたまま放置しないこと

③自然乾燥はNG!すぐに乾すこと

などが挙げられます。どれも基本的なケアですね。

髪をドライヤーで乾かす際は、洗い流さないトリートメントをつけ、髪をコーティングするのが大切。

また、長時間紫外線によるダメージを受けそうなときは、出かける前に紫外線からのダメージ防止効果が高いヘアスプレーや、髪の毛にも使用できる日焼け止めスプレーをひとふりすることを忘れずに。

キャンプやフェスなど屋外レジャーの日は、「UVスプレー+帽子」のダブル使いで紫外線ダメージを防止するのが特におすすめです!

夏のヘアダメージを防ぐおすすめアイテム5選

|アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー N

手軽につけ直しできる、強力UVスプレー。
汗・水でUV膜が強くなる技術搭載。スーパーウォータープルーフなのに石鹸で落とせるのも嬉しい!


 紫外線100%カット 紐付き麻ポリブリムハット 

UVカット率なんと100%!
大きめのつばでしっかりと日除けしないデザインと、風で飛ばないように取り外し可能なあご紐つき。

自分の頭にピッタリサイズに出来るよう、内側のテープでサイズ調整が可能です♪


 ミルボン ディーセス エルジューダ エマルジョン+ 120g  

水分を蓄える状態にすることで髪の芯から潤って、ドライ後も根元から毛先までふんわりやわらかく、自由に動かしやすい髪へと導く洗い流さないトリートメント。
フレグランスのように、香りが優しく変化していくのもポイント


ラックススーパーリッチシャイン ダメージリペアリッチ補修トリートメント 300g

髪は傷むとゴワついて広がることに着目して誕生したトリートメント。ゴワつきや広がり、パサつきなどが気になるダメージヘアにおすすめ。
ダメージを受けてしまった日はしっかりトリートメントが必須です!


 リファビューテック ドライヤープロ

独自の技術により、髪の温度が60度以上になると自動的に冷風に切り替わる「プロセンシング機能」を搭載。さらにハイドロイオンが発生し、髪の痛みやパサつきを抑えてキューティクル修復もしてくれます。


まとめ

いかがでしたか?
きれいな髪の毛を保つためには、日頃のケアが重要です。
しっかりと紫外線カットをして、つややかな髪を目指しましょう♪