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女性の約半数が睡眠の質に満足していない?!
起きてもなんだか疲れが取れない・・ちゃんと寝ているはずなのに眠い・・と感じていませんか?
実は男性の約4割、女性の5割近くが睡眠の質に満足していないと言われているんです。
毎朝すっきり起きられない、寝ているはずなのになかなか疲れが取れないと感じている人は、もしかしたら、睡眠がきちんととれていない「隠れ不眠」かもしれません。
隠れ不眠とは?
かくれ不眠とは、自分自身では気づいていない睡眠による障害を受けている状態をいいます。
本人の自覚が弱い、あるいは全く気がつかないうちに不眠となっているケースがあり、日常の生活を徐々に脅かしているにもかかわらず、それが睡眠不足のためだと結びついていない状態です。
“かくれ不眠”の3タイプ。
1.不規則型…仕事や家事、育児に追われて平日はあまり眠れないという働き盛りの女性に多いタイプ。
2.不眠慣れ型…自覚しながらも自分は平気!と信じて続けているタイプ。「自ずと自然に眠られるものだから大丈夫、と勘違いしてしまっているのです」
3.高ストレス型…ストレスが溜まりそれが原因で慢性的に良い睡眠を取れていない状態。
快眠のコツは?
①眠る2時間前には食事をすませる
胃に食べ物が入っていると、内臓は食べ物を消化するまで働き続け、カラダは活動モードになります。
そのため、そのまま寝ても、深い睡眠につながらず、睡眠の質が悪くなります。
とはいえ、空腹すぎても眠りの質が低下するので、眠れないほどお腹がすいている時は、牛乳や豆乳をゆっくり飲むか、チーズやゆで卵を少量摂るとよいでしょう。
②目を休める
就寝の1時間前には電子機器の電源を切りましょう。
携帯電話やタブレット、ノートパソコンなどのモニターが発するブルーライトは脳を刺激します。
代わりに本や音楽、入浴などを楽しむようにしましょう。
③ぬるめのお湯で入浴
疲労回復には、スムーズな入眠と脳を回復させる深い睡眠が不可欠です。
温度は40度を目安に、自分で熱すぎない、心地よいと感じる程度にすることがポイント。
入浴は寝る90分前がおすすめ。
体温には皮膚温と深部体温があり、昼間は深部体温が2度ほど高くなっています。
しかし、寝る時には深部体温が0.3~0.6度低下し、皮膚温との差が縮まる、この現象が「入眠スイッチ」といわれています。
体温は一度上がると、元の体温よりも下がる性質があり、40℃のお湯に15分入ると深部体温は約0.5℃上がります。
そこから元の体温に戻るのに約90分。
このタイミングで眠るとぐっすり深い睡眠が得られるんです。
④寝具を見直してみる
柔らかすぎるマットレス、高すぎる枕、重すぎる掛布団など、普段気にも留めていない寝具の不具合が、眠りの質を低下させている場合があります。
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まとめ
いかかでしたか?
疲れやすい方、睡眠がうまく取れてない方は、生活リズムの改善や安眠アイテムを使って快眠をめざしましょう♪